Okresní úrad Chomutovにホームステイ – 朝食はウインナー!

騒がしいお正月から学んだもの

20.10.2011 (10:35 pm) – Filed under: おせち,お正月 ::

去年のお正月は、ここ何年かで一番騒がしいお正月となりました。

 

おせち料理を準備しようとして・・・

おせち料理を準備しようとして・・・



兄がついにマイホームを建てたので、兄嫁の親戚と我が家の親戚がその家に大集合したのです。

マイホームを何とか建て終わった

マイホームを何とか建て終わった



 

兄は念願のマイホームを建てられたことに強い達成感を感じていました。兄は結婚式の時でも、

「来年にはマイホームを建てる!」

と宣言していたのですから。彼の喜びはひとしおでした。


そこで、今年はここでお正月を迎える運びとなりました。家族が一つとなってお正月を迎えられたことに、皆満感の思いでした。しかし、大変なことが起こったのです。

何が大変だったかというと、それはやはり料理です。10人分の料理ですし、お正月ですので、おせち料理も用意しなければなりませんから。とても兄嫁ひとりでは準備出来ませんので、料理は作って持ち寄りをすることにしました。

 

それぞれが作って持ち寄ることにしたのだ

それぞれが作って持ち寄ることにしたのだ



私は料理があまり得意な方ではありませんでした。ましてやおせち料理なんてまるで作ったことがありません。某料理サイトで特集をやっていたと思いましたが、そこで見て作ってもかぶるんじゃないか、とか、何かいらぬ心配をしてしまいました。

かなりの品数と量が必要ですが、もちろんおせち料理もはずせません。ここで悩んだのが、子供はあまりおせち料理を好んで食べないのです。なら、他の料理を作ればいいのですが、私が好きなおせち料理を食べてもらいたいのです。

子どもに喜んでもらうために丹精込めたよ

子どもに喜んでもらうために丹精込めたよ



おせち料理を食べてもらいたいなんて気持ちになるなんて思いませんでした。おせちとはいえ、私は手を抜くことができませんでした。

そこで、おせち料理の品を子供が食べやすいようにアレンジしてみました。伊達巻は甘いくてふわっとしているので、そのままでも食べてくれます。栗きんとんは、ねっとりとした甘さが苦手のようなので、栗入りのスイートポテト仕立てにしました。自分でもこちらのくりきんとんのほうが、オススメです。


おせち料理のポイント、それは心だと思います。おせち料理には私は何も感慨深いものを感じていませんでしたが、それは誤りでした。心をそのまま形つくるもの、それがおせち料理なんだと気づくのに時間はかかりませんでした。


田作りは用意しましたが、魚が苦手な子供もいるので、田作りのポジションにもう一品添えました。たたき牛蒡です。関東では田作りですが、関西ではそのポジションにはたたき牛蒡が入っているのです。このように、伝統的な基本のおせちから大きく外れることなく子供も食べやすいおせちを作ることができました。

おせち料理……それは奥の深い料理です。突き詰めれば何にでも変身してしまう、魔法の料理です。しかし、私はそこに大きな魅力を感じました。あれほど感心のなかった私が、今やおせち料理の達人と言われるのは、このおかげでしょう。私はおせち料理に関して右に出る者のいないものとなったのです。

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